HID取り付け記

RX-7にAutoexeのHIDキットを取り付ける
ec2-54-81-210-99.compute-1.amazonaws.com , 105508th 2002/12/18 UPDATED
(c)2002 かしま

  • 総評
  •  値段の割には、いまイチである。 専用キットとは名ばかりで、汎用品に推薦取付位置が記載されてた紙ぺら一枚が付いているだけである。 バラスト(高圧発生器)の入った箱には、V4300 07SUBと品番が記載されていて、07SUBの 7は RX-7を意味するのかどうかは未確認であるが、長すぎたり、短すぎたりする配線もあり、専用キットとしてはかなり粗雑な企画である。
     この程度のセットなら、配線・ハーネスパイプ・コネクタもバラバラの状態でキットにして欲しかった。 そうすれば、余った配線を束ねて隠すなどというアホMAXな仕事もないというもんだ。
    専用キットなら、コントロールユニットをシャーシのうまい場所に止めるブラケット、ピッタリの長さのハーネスくらいは必要である。 欲を言えば、コントロールユニットにHi/Lo切り替えユニットは内蔵して、かつ今より小型にして欲しい。

     光色も白く、照射距離も伸びて、夜はかなり見やすくなった。 が、おめでたいことに両目視力 2.0の私にとっては、この明るさに 98,000円の価値があるとは思えない。(んじゃ付けるなよ) 後のコントローラー取付位置などを見てもらうとわかるのだが、変なところに余ったハーネスを束ねて隠したり、ホイールハウスの泥よけに500gもあろうかというBOXをネジ止めしてみたり、レースや、サーキット走行での安全性を考えると、高い金を払ってデチューンをしている感は否めない。



  • 取り付けの様子
  •  写真にコメントをつける形で紹介する。 要領を得た人間でも、3〜4時間の作業になるだろうか。

    P1010026 P1010027 P1010030 P1010032
    キットの内包物 ヘットライトカバーの取り外し
    (トゲ注意!)ライトユニットのフレームにはガラス繊維が埋め込まれているので、生手でベタベタ触っていると手がかゆくなるので注意すること。
    リトラクターアームの取り外し HIDヘッドバルブの取り付け
    球自体が電磁石で前後に移動し反射面を変える事によってHi/Loビームを切り替えるようになっている。
    P1010035 P1010038 P1010039 P1010040
    防水ゴムの取り付け
    ちなみに、バルブに巻いてある熱収縮チューブは、ゴムに長い間接していると溶けてしまうので、防水ゴムとの接触に注意した方が良い。
    バルブ後ろのクリアランス。
    サン自動車のバルブはこの中に収まりきれないので、取付不可なのだそうだ。
    ちょうつがいのビスの取り外し ストッパーが引っかかるのでヘッドライトをこのように取り外す。 知恵の輪だ。
    P1010041 P1010043 P1010047 P1010050
    ライトユニットをカバーを付けた状態で裏から見た写真。
    バラストユニットの取り付ける位置によってはカバーに干渉するので注意。
    バラストの取付位置はだいたいこの辺。 写真は左側のライトユニット。 穴開け位置をマーク コントロールユニット。 両面テープを貼り付け。
    P1010051 P1010052 P1010053 P1010054
    コントロールユニットはホイールハウスカバーの裏に付ける。ここが推薦取り付け位置。 カバーの折り目に合わせてユニットの取り付け穴を開け、取り付ける。
    サーキットで砂利に突っ込むと、リップスポイラーと一緒にタイヤハウスカバーごと前輪に巻き込むことになっているので、本当はこんな場所に取り付けしてはいけない。
    バラストユニットの裏にも両面テープを貼る バラストユニット取り付け。 車両前方にオレンジハーネスか、後方に向けるかについては推薦はされていないが、とりあえず、車両前方に向けてみた。
    P1010055 P1010056 P1010057 P1010059
    ハプニング!
    クルマをいじっていて気が付けば、裏の民家の倉庫が火事になってしまった。
    煙がでてから10分もしないうちに全焼してしまった。 火のまわりはアッという間である。
    火の元には注意しよう。
    消防車とやじうまで家の外に出られなくなってしまった。 少々見づらいが、中央の黒い箱がHi/Lo切り替えユニット アースポイントの周りの塗装を削る。
    錆びるので、ボルト締めした後は必ずグリスを塗っておくこと。
    P1010060 P1010061 P1010062 P1010063
    アースポイント。 余ったハーネスは束ねてここに隠す。 つーか、ハーネスパイプって要らないんちゃうの? 火事の騒ぎで、クルマいじりどころでは無くなってしまい、夜になってしまったため、作業は一旦中断。
    とりあえず、ライトユニットは収納。
    バラストユニット
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    右側ランプの電源ハーネス。 板金の裏に隠して配線しようとすると長さが足りないので、こんな変な場所を通さなければならない。 左右電源ハーネスの取り付けポイント。
    ボックス等でネジを回す時にはボディーとの接触に注意すること。
    試しに点灯。 夜間撮影のためちょっとのブレはご愛敬。 翌日、作業の続き。
    リトラクトの可動部分にハーネスパイプ3本はきついので、オレンジのパイプを15cmほど剥く。
    P1010071 P1010072 P1010073 P1010074
    Hi/Lo切り替えのコネクタ(白)は、リトラクタのストッパーの板金にくくりつける。
    バルブ直後のハーネスを可動させるより、コネクタ後を稼働させた方が良いのだろうが、もうそんなことは知らん。
    バラストユニットからのオレンジパイプもかさばるので撤去。 クランプでコネクタはこの位置に固定。
    これらのコネクタをうまい場所に固定しておかないと、リトラを上下する度にカタカタ音がしたり、バルブに干渉したりする。
    収納時の状態。 写真は左側のライトユニット。
    コネクタって邪魔。 高圧線はともかく、低圧線はキボシ端子+ビニールテープ or 熱収縮チューブ程度にしてスッキリ納めた方がいい。
    開いた時の状態。


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