2001年11月16日(金) エボ7のECU

早速分解してみた。

書き換え専用通信コネクタが消滅して、CPUが 208ピンのカスタムになって
いる。 表面の印刷フォントからしてメーカーは日立っぽいので、中身はH8/500に
違いない。 SHマイコンで208ピンのモデルがあるが、ピン配置が全然違うし、
このCPUのクロックは 8MHzだ。


聞いた情報によれば、ダイアグノシス信号線で半二重通信をすることにより、
エボ5、6と同じようにフラッシュが行えるらしい。

ちょっと前のリコール騒ぎの時に三菱のディーラではそうやってファームを
更新していた。


絶対位置 405 - 405

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