ec2-18-221-27-56.us-east-2.compute.amazonaws.com , 23210th | 1999/07/30 UPDATED |
秋月の説明書に掲載してある書き込み機は、電源入力が付いていてAKI-H8ボード単体の状態でもプログラム可能であるが、ボードを実機に搭載してデバッグをするのが通例であるので、電源は必ず実機から供給されている。
電源アダプタやAKI-H8ボードをいちいち差し替えてプログラムするのは面倒であるので、DC-DCコンバータを内蔵し、Vpp電圧(+12V)をAKI-H8ボードから供給される +5Vから生成するようにして、電源アダプタなしで使えるようにした。
また、RESET、Vppの遅延制御回路を作るのも面倒なので PIC12C508を使ってマイコン制御する事にした。 C508は 250円だし、CR遅延回路に比べるとハンダ付けの数が断然少なくてすむ(そのかわりキーボードをバチバチ打ってC508にプログラムしなければならないが)。
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