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47081st
2004/03/06 UPDATED
[更新履歴] 2004.1.29 βセンサ基板完成 2004.3.6 P-LAP2センサ回路の訂正
Ver1.0で使用していたPIC16C57では、メモリーが72バイトしか無かったために、ラップ記録がたった24周分しか記録することができなかった。 今回の製作では、H8/3664、シリアルEEPROM、RTCを使い、記録周回数 16,000周、日時記録、ビデオスーパーインポーズ、液晶(光電管)ディスプレイの機能を実現したい。
[予定スペック] 本体 CPU H8/3664 16MHz、AT49C1024(1Mbit EEPROM) 表示部 外付けVFDユニット、スーパーインポーズユニット センサ 埋設磁力線、赤外線 その他 PC通信機能
P-LAPⅡのセンサーに使われているホール素子の型番は不明であったが、手持ちのアルニコ棒磁石で検出電圧を見ると、素子からおおよそ 20cmの距離から、数十μVの変動から検出できる感度があった。
アキバあたりだと、東芝のTHS119や、松下のOH10003が入手可能であるが、同じ磁石ではTHS119で 10cm、OH10003で 20cmからの検出が(というより、電圧変動が確認できる)できる。
P-LAPで使われているセンサーは、入力電圧、大きさ、刻印文字からして、旭化成のHW101Aと思われる。
使用センサーは旭化成HW301A |
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