2003年1月8日(水) かしまの分解天国
・ラップタイマー PLAPⅡ ネジの丸みや基板の光沢からして中国あたりで作っているものみたいである。 タイマー本体はどうでも良くって、問題はセンサーの構造・回路なのであるが、センサーは半導体ホール素子が使われていて、差動アンプ→コンパレータという簡単な回路構成であった。磁気検出感度は、棒磁石(8φアルニコ)で 5cm程の感度である。同じ距離でセンスする検出ユニットを作れば、サーキットでも同じく検出できると思う。