くろべ 2003/12/03 21:46:49 |
BASE NOTE |
はじめまして 市販品が馬鹿高いので自作しようと考えてたらこちらのページに たどりつきました。とってもありがたく参考にさせていただいております。 市販の廉価版ストップウオッチ(メモリ機能付)のラップボタンのスイッチを センサからの入力でオンオフするようなものをつくり 先日筑波1000に持ち込みました。センサーが松下のOH10003であったせいか だめでした。そこで旭化成のInSbを何とか手に入れたので次回までに 交換して試すつもりです。 そこでひとつお聞きしたいのですがホール素子はどちらの方向に向けるのが 一番感度よくはかれるますでしょうか。スタートラインの磁力線がどうなってるのか まったく見当がつかないもので、前回は素子の面を地面に垂直、スタートラインに 垂直にしました。問題ありますでしょうか。教えていただけると大変助かります。 |
かしま 2003/12/04 09:21:33 |
APPEND 1 |
GaAsとInSbタイプのセンサは駆動方法と電圧が違うので、回路を修正しなければ ならないでしょう。 素子面は、P-LAPのは表が地面を向いていましたが、トリガーが磁界エリア前か後に なるかの違いがあるだけで計測には問題ないとおもいます。 |
くろべ 2003/12/04 11:02:56 |
APPEND 2 |
ありがとうございました。 差動増幅の前だけは一応OH10003のdatasheetを参考に 修正しました。GaAsの感度の問題かもしれません。 今度筑波2000に行くので、 このまま試したい所なのですが(そちらのほうがひろいやすいということなので) やはりタイムを測れないと寂しいのでInSbに変えようと思います。 |