ゆうじ 2004/06/15 00:18:34 |
BASE NOTE |
はじめまして。ゆうじと申します。 ラップタイマー製作の記事拝見させていただきました。 私も筑波2000を走っています。ホール素子で検知できるのは驚きでした。 日立金属のホームページでおおよその磁束密度は計算できるので(電磁石とのことですので話が違ってきますが)、以前これで旭化成のHW101Aを検討したことがありますが、計算による磁束密度とHW101Aのデータシートとではグラフのスケールが違いすぎて、これは使えんだろうと思っていました。で、私も自作しておりまして、フィリップスのGMRセンサを使いました。開発費等考えるとP−LAP買ったほうが安かったかもしれないです。(泣) 筑波2000では、地上高約15cmで約2ガウスあるようです。 話題としては時期が遅すぎですね。独り言です。失礼いたしました。 |
かしま 2004/06/15 09:39:11 |
APPEND 1 |
貴重な情報ありがとうございます。 2ガウス(0.2mT)だと、InSbホール素子でもビミョーな磁力ですね。 アンプで 増幅してあるかないか判る程度? 通過が検知できればOKなので充分なのかも。 |
ゆうじ 2004/06/16 00:19:41 |
APPEND 2 |
こんばんは。 センサが何であっても使えていれば充分だと思います。 私が使っているGMRはホール素子と比較して感度は10倍程度高いと思いますが、この場合やはりオーバースペックですし、入手に1個あたり1900円もかかってしまってます。なんか損した気分ですが、まあ勉強になったということで良しとしてます。 それから、”2ガウス”と記してしまいましたが、これは自作機の実測値からICのデータシートでのTyp値とAMPの利得で計算した値であって、正確な測定器で測定したわけではないのです。やや軽率であったかと反省しております。で、SI単位で0.2mTと記すべきでしたね。うっかりです。 ではまた。 |