ぼやき言の部屋

216.73.216.166 , 242177th


2025年9月9日(火) 本日のデバッグ遊び

・MPLAB XC8 v3.10 所要時間 30分


2025年7月1日(火) 本日のデバッグ遊び

・4D Systems Workshop4 IDE v4.9.0.14 所要時間 30分


2025年6月16日(月) 大陸製PLCの38,400bps接続メモ

PLCが 38,400bpsモードだと通信テストに失敗する。テストは常に9,600bpsで行われる。
FX3Uで新規プロジェクトを作成した後、接続先ペインの Connection1を開き、COMポート設定を 38,400bpsに変更。
通信テストは NGだがその他のオペレーションは動作するっぽい。


2025年6月15日(日) かしまの分解天国(大陸製 FX3UクローンPLC)

・大陸製 三菱クローンPLC FX3U-24MT

大陸で出回っている FX3U-24MT-xxや、LE3U-xxのような型番の安価なPLCは
三菱製PLCとソフトウェア互換で作ってあるようで、純正の開発ソフトを
流用してプログラムを書いて使うらしい。
純正ソフトをちゃんと買っているかどうかは不明だが。

マイコンは STM32F103Vで、たぶん全てのクローンのマイコンは同型かも知らん。
古いバージョンの回路図・基板パターンとソースコードがネットで落ちていた
のを見かけたところからすると、元のオープンソース(?)の互換品回路の派生版
みたいなのを ダウンロード1回いくらとかで買ってそれぞれの製造者が作って
売っています、みたいな感じか。

で、純正ソフト側もささやかな防御措置(?)をしているようで、
クローン品のプログラム端子の通信速度が 38,400bps固定なのを利用して、
ソフトの速度設定が何であっても初回のネゴだけ 9,600bpsで行い、その後
クローンにはインプリメントの無い通信速度変更を実行してそのまま
通信ができないようにしている。
クローンは 38,400設定のままだと9,600のネゴ信号に反応しない。
基板の 9600/38400ジャンパを除去すると9,600bpsで一応接続可だが、
9,600はちょっとキツイな。




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