ec2-18-217-140-224.us-east-2.compute.amazonaws.com , 28767th | 2006/08/27 UPDATED |
[toshiba_8x.pdfの主な内容] 1. 64ピンCPUピン配置 2. CPU動作モード 3. シングルチップ・外部モードにおけるメモリーマップ 4. I/Oレジスタ一覧表 ※各レジスタの詳細は記載していません 5. オペコード・命令動作一覧表
0047d8 33021f ld #0x02, $_PORTA 0047db 05 di 0047dc 330620 ld #0x06, $_PORTAL 0047df 330f00 ld #0x0f, $_DDRA ------------------------------------------- addr code nymonic operand addr 与えたファイルの絶対アドレス code オペコード nymonic アセンブラ命令 operand オペランド オペランド表現 #0x1234 イミディエイト $0x20 8bitダイレクト 0x1234 ダイレクト [y] インデクスドインダイレクト a, y + 0x3f インデクスドダイレクト bit.3, $0x01 ビットアクセス bit.3, $0x01, 0x1234 ビットテスト分岐 レジスタの表現 a アキュームレータA b アキュームレータB d アキュームレータD x インデクスレジスタX y インデクスレジスタY
入力ファイルは、バイナリ形式ですので、HEX形式やSレコード形式のファイルを扱う場合は、ROMライターなどに付属する HEXBIN.EXEなどの変換ユーティリティーで、バイナリ形式に変換してからお使い下さい。 なお、HEXBIN.EXEは本アーカイブには付属していません。
プログラムにはインタラクティブモードと標準出力モードがあります。ファイルを一括して逆アセンブルする場合は標準出力モードが有効であり、ファイルをちらっと覗きたいだけならインタラクティブモードが簡単で便利です。
標準室力モードでは -iオプション、インタラクティブモードでは iコマンドを使用することにより、8bitダイレクトアクセス命令において I/Oレジスタ名を表示させることが可能です。
標準出力モード: dasm8x [-i] 入力FILE名 開始addr(hex) 終了addr(hex) [例] C:\> dasm8x -i rom.bin 8000 8fff (ファイル rom.binの 0x8000〜0x8fffを逆アセンブル) インタラクティブモード: dasm8x 入力FILE名 [例] C:\> dasm8x rom.bin Toshiba 8X serieas disasembler Version 1.0 Copyright(C)2002 By H.Kashima > コマンド u [start] [end] 逆アセンブル >u カレントアドレスから16行逆アセンブルする >u 8000 8000番地から16行逆アセンブルする >u 8000 8fff 8000から8fff番地までを逆アセンブルする d [start] [end] 16進ダンプ >d カレントアドレスから128バイトダンプする >d 8000 8000番地から128バイトダンプする >d 8000 8fff 8000から8fff番地までをダンプする h ヘルプ ? i I/Oレジスタ名表示モード切替え q 終了
2002/01/22 v1.0 初版 2002/01/23 v1.0a stdout mode バグフィックス 2004/09/20 v1.0b xch アドレッシングモード バグフィックス 2006/08/27 v1.0c 16ビットデータ big endian バグフィックス
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