Keywords: PIC PIC18F252 16dot ドットマトリクス FD3S 水温 吸気温 マップトレース

FD検温君の製作

実際の装着写真
ec2-50-16-122-200.compute-1.amazonaws.com , 32235th 2010/12/16 UPDATED
Copyright(C)2003-2010 H.Kashima

[更新履歴]
2004.1.29   β基板完成
2010.12.16  回路図・ファーム公開

  1. はじめに
  2.  エンジンの水温、吸気温の厳しいFDでは、常に温度を監視しておきたいのと、車内に時計が無いので不便なので、その他+αな機能を付けて、16x16ドットのLEDディスプレイを使って、VISUAL系(?)な温度計を作ってみた。

    主な機能
    ・水温計(ピークホールド・警告値設定付)
    ・吸気温計(ピークホールド・警告値設定付)
    ・時計機能
    ・簡易マップトレーサー機能
    ・ブーストマップチャンネル表示機能
    ・スピードメーター機能
    

     計測情報は純正ECUのダイアグノシスと通信して採取している。

    外形は、幅60mm高40mm厚15mm程の大きさに納められれば良いと思う。



  3. 回路について
  4.  CPUには PIC18F252を用いている。PIC18系を使うと利用できるメモリ量も増え、適当にC言語でガリガリとファームウェアを書くことができる。
    LEDドライバは、Texas InstrumentsのTLC5920というシフトレジスタ+コモンドライバ+ソースドライバが1つになったICを使用した。 東芝あたりでも似たようなICがあるのだが、簡単に入手できないようなので、digi-keyで入手可能な TIのドライバを使った。 ドライバIC無しで作ると、8chのソースドライバが2個、コモンドライバが1個増えて、PICも18F452それよりI/Oの多いPICを使わなければならない。 小型化をするためにもこのような選択になった。




    デバッグ中プロト機

    簡易マップトレーサー。
    縦軸回転,横軸吸気圧, 右の縦棒は、プライマリとセカンダリの燃料噴射量

    流れる表示システム

    ブースト計

    基板モデリング(表)

    基板モデリング(裏)

    操作の様子

    β完成基板

    β完成基板(裏)

    β完成品


  5. ダウンロード


  6. 取付方法
  7. 助手席足下にあるECU部からタイアグノシス信号線とIG電源を取り出して接続する。



  8. 使用方法
  9. 水温モード
    水温と時計を表示する。

    SET 温度警告値表示 → 設定100位 → 10位 → 1位 → 復帰
    UP ピークホールド表示 → ピークホールドクリア
    DOWN モード変更
  10. 吸気温モード
    吸気温と時計を表示する。

    SET 温度警告設定 → 設定100位 → 10位 → 1位 → 復帰
    UP ピークホールド表示 → ピークホールドクリア
    DOWN モード変更
  11. 水温+吸気温モード
    水温と吸気温を表示する。

    SET 再表示
    UP ピークホールド表示 → ピークホールドクリア
    DOWN モード変更
  12. 車速モード
    車速と時計を表示する。

    SET 再表示
    UP モード変更
  13. ブーストモード
    ブーストと時計を表示する。

    SET 再表示
    UP ピークホールド表示 → ピークホールドクリア
    DOWN モード変更
  14. マップトレースモード
    マップトレースを表示する。 右側の2本のバーグラフはインジェクタ噴射率で、左からプライマリ、セカンダリである。

    SET 再表示
    DOWN モード変更
  15. リードメモリーモード
    ECU内部のワークメモリーの内容を表示する。

    SET アドレス表示 → 設定0x100位 → 0x10位 → 1位 → 復帰
    DOWN モード変更
  16. 時刻モード
    時刻を設定する。

    SET 時刻設定 時間位 → 10分位 → 1分位 → 復帰
    DOWN モード変更

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