ヤフオクで2個セット 3,600円という格安HIDをゲットした。 写真はH7 35W 6000KのLo側用で、もう一つ H11 55W 6000Kのキットも一緒に買ってみた。
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インバーターとイグナイタ(バラスト)。 インバーターはホームセンターで売っている両面シール付きのスポンジを適当に切って包んでしまっておく。
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ハヤブサのLoバルブには、スタンレーアタッチメントというものが余計に付いている。 このせいでH7バルブはポン付けというわけに行かなくて、最後に被せる大きな丸い防水ブーツがはまらなくなってしまう。
防水しないとライトの中に水が入って曇ったりするので、甘く見ていると良くない。
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さて、これは一部のH7バルブ搭載自動車用のHIDキットに付いているH7スペーサーなるものだ。 ヤフオクで 1個 250円程で売っている。 そのままではポン付けできなくて、こいつの四隅の出っ張りを削って丸形にする必要がある。
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こちらは、H7とH7Cというショート型H7バルブの比較。 先端に黒いマスクが塗ってあって、バルブの長さが短い。
光軸は変わらないと思うが、輝度ムラができたりするのかも知れない。
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スペーサーは中が空洞になっているので、コーキングで埋めて湿気が入らないように密封する。
配線を通す溝の部分を埋めるのも忘れずに。
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ブーツを取り付けたところ。 これで湿気は入り込むまい。 ちなみに、バルブの取り付けは、切り欠きがある方が上なので注意すること。
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インバーターの電源をバルブのソケットから取り出すところ。 格安HIDキットには H7バルブ専用のコネクタは付いておらず、平型コネクタをブッ挿して接続する。 ちなみに、接続をしたらハーネステープで適当に絶縁をしておく。
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Lo側のイグナイタ-はクラスターフレームの下側部分に30cmのタイラップを使って固定する。
高圧コネクターはスポンジを巻いてカタカタ音がしないようにしておく
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Lo側のインバーターの収納場所。 スポンジに巻いたのをカウルとの間に差し込んで、クラスターフレームにタイラップで固定する。
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こちらは Hi側インバーター。 イグナイタ-は写真の位置。
でもって、問題発見。
HIDだとパッシングがうまくない。バルブが冷えていると輝度がでない。 ってか、Hiビーム巡航なんて滅多にしないのだから、普通のハロゲンで充分なのか知らん。
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使用前
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使用後。光軸が少々上向きか知らん。調整せねば。
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