ec2-3-144-6-29.us-east-2.compute.amazonaws.com , 67427th | 2004/05/28 UPDATED |
Ver0.2 β公開初版 Ver0.3 銀プロ対応 Ver0.4 ワーニングLED、バーグラフスケール、キーリピート Ver1.0 他適当化、初版。 Ver1.1 SZ, New金プロ対応(作成予定)
本体は、ハード・基板設計から起こすと好きなように作れるのだが、お手軽・ローコストの点から、秋月電子のPICスタンドアローンキットを使うことにし、ソフト(ファーム)は、フリーウェアとすることにした。
製作環境の整っている人ならば、5,000円以下で製作が可能である。 なお、ソフトの扱いはGPL(GNU General Public License)に準拠する。
PICスタンドアロンキットを付属説明書通り組み立てるのだが、いくつかの注意点を紹介しておく。 まず、フラットパッケージのSRAMがヘンテコな形でソケット付けされている。 これは接触不良になりがちなので、先の細そ〜いはんだごてを使って、ソケットとSRAMの接合部分をハンダ付けしておくのがお勧めである。 それから、SIPEXという会社の SP232という 16pinのICが付いているのだが、このメーカのICは不良?が多くおかしな動きになる原因になるので、MAXIM(MAX202)か、AnalogDevices(ADM202)に交換しておくと良い。フラッシュができない、あるいは、通信がおかしいなどの症状の場合は一度交換してみることをお勧めする。
FCONと接続するためのケーブルは、RJ11/4芯モジュラーコードを途中で切って、それを 9ピンD-SUBメスコネクタへハンダ付けする。
[スイッチの役目] SW1 モード切替 SW2 項目選択/ピークリセット SW3 DOWN SW4 UP
項目名の英略記についてはラベル表を参照の事。
・4項目ピークホールドモード
・2項目棒グラフモード
・警告値設定モード
・セットアップモード
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