ec2-18-188-119-67.us-east-2.compute.amazonaws.com , 76892nd | 1997/11/27 UPDATED |
1997.11.8 PowerFC入手 1997.11.17 uPD78P334マニュアル入手, 読み出し基板製作開始 1997.11.18 読み出し基板完成, ECUプログラム読み出し完了 1997.11.20 逆アセンブラ作成開始 1997.11.22 逆アセンブラβ版完成(早いな、おぃ。;(^^)) 1997.11.27 I/Oポート解析 [解析方針] 1. 接続ハーネスからの CPU I/Oアサインの特定 2. I/Oアサインからの 該当サブルーチン特定 3. サブルーチンからのデータアドレス特定 4. データアドレスと通信サブルーチンからの通信プロトコル解析 [予定] 逆アセンブル, 完全解析 通信インターフェース基板の作成
J1 J2 --------------------------- 1. GND 1. Vcc 2. A8 2. CLKOUT 3. A9 3. DA0 4. A10 4. DA1 5. A11 5. DA2 6. A12 6. DA3 7. A13 7. DA4 8. A14 8. DA5 9. A15 9. DA6 10. ~RD 10. DA7 11. ~WR 11. P26/INTP5 12. ~NMI/P20 12. ASTB
5ピン Mini-DIN 3ピン端子 /---+_+---\ +---+-----+---+ (未接)RxD | o o | SCK | o o o | Vcc | o o | GND +-------------+ | | Vcc sig GND | o | SBO/SO \---------/
最初はコンバータを介してRS232Cに接続できるような仕様の通信インターフェースだと思っていたのですが、どうやら2線式の簡易ネットワークのようです。 このインターフェースはいもヅル式に拡張機器をいくつも接続することができます。 しかし、パソコンとインターフェースを取るのに結構面倒な事になりそうです。 プリンタポートをうまく使えば通信できるのだろうか? はたまた、PICマイコンで RS232Cアダプタを作らにゃダメか?
0x0000 - 0x7fff 内部 ROM(32KB) 0x8000 - 0xdfff 未使用 0xe000 - 0xfaff EEPROM(8KB) 0xfb00 - 0xfeff 内部 RAM(1KB) 0xff00 - 0xffff I/O領域
制御 デジ/アナ ポート 出/入 ------------------------------------------ スロットル A AN0 I エアフロ A AN1 I ブースト A AN2 I 拡張ブースト A AN3 I 水温 A AN4 I 排気温 A AN5 I ノッキング1 A AN6 I ノッキング2 A AN7 I ノッキング3 D P37 I 酸素 A AN14 I パワステ D P82 I アイドル D P23 I カム1 D P21 I カム2 D P22 I アクセル D P27 I スタータ D P80 I エアコン D P81 I IG D P83 I 車速 D P24 I ニュートラル D P25 I 点火#1 D P00 O 点火#2 D P01 O 点火#3 D P02 O 点火#4 D P03 O 冷却ファン1 D P35 O 冷却ファン2 D (Q2) O 過給圧制御 D P10 O 燃料ポンプ D (Q3) O エアコンリレー D (Q4) O 大気圧切換 D (Q5) O CHKエンジン D (Q6) O ISC-OPEN D P35 O ISC-CLOSE D ~P35 O インジェクタ#1 D P10 O インジェクタ#2 D P11 O インジェクタ#3 D P12 O インジェクタ#4 D P13 O 排温警告 D P14 O 5pin D (Q7) O 11pin D (Q8) O (注) Q1〜Q8 はシリアル->パラレル変換器を介してパワトラに接続されている。 P15 = STROBE P16 = DATA P17 = CLOCK
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